【1発合格】kintoneアソシエイト試験に90%で合格した勉強法と対策まとめ

先日kintoneアソシエイト試験を受験し、1発合格&スコア90%を取得できました。

これから受験する方の中には、
- どれくらい難しいの?
- どんな勉強をすれば合格できるの?
- 実務未経験でも大丈夫なの?
と不安に感じている方も多いと思います。
そこで本記事では実際に私がkintoneアソシエイト試験に90%で合格した勉強法と対策について、
これから受験する方に向けて分かりやすくご紹介します。
公式情報だけでは分かりづらい「実際に解いて感じた難易度感」も含めて解説します。
kintoneアソシエイト試験とは?
kintoneアソシエイト試験は、kintoneの基本機能や設定方法についての理解度を問うサイボウズ公式の認定資格です。
実際に受験して感じたのは単なる用語暗記ではなく、実務での操作イメージが問われる試験という点でした。
- フィールド設定
- 権限管理
- アプリ間連携
- 一覧・グラフ設定
といった実際のアプリ作成・運用シーンを想定した問題が多く、
kintoneを触ったことがある人ほど有利な構成だと感じました。
試験の基本情報は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 出題数 | 50問 |
| 合格ライン | 正答率70%以上 |
| 受験費用 | 16,500円(税込) |
| 受験方法 | テストセンター / 自宅オンライン |
| 再受験 | 7日後から可能 |
実際に行った勉強法
ここからは私がkintoneアソシエイト試験に1発合格するまでに実際に行った勉強法をすべてご紹介します。
特別な教材や高額な講座は一切使っていません。
公式テキスト+練習問題+実機操作だけで十分合格可能だと感じました。
試験対策テキスト【必須】
まず最初に取り組んだのがkintone認定 アソシエイト 試験対策テキストを1周することです。
試験範囲を体系的に理解するためにもまずは全体を通して読むことが最重要だと感じました。

普段からkintoneでアプリ開発をしているし正直基礎は大丈夫でしょ
と思っていたのですが、実際に読み進めてみると、
「あれ?ここ、ちゃんと理解できてなかったかも…」
という箇所が想像以上に多く完全に油断していたと反省しました。
学習ペース
学習ペースは次のように進めました。
- 1日30ページを目標
- 翌日は「前日の復習+新規30ページ」
- 実質 1日 約60ページ分の学習

結果的に知識定着のためにテキストは4〜5周することに笑
「もう完璧でしょ」と思っても読み返すたびに新しい発見があり、繰り返し読むことの大切さを強く実感しました。
実機操作とセットで学習
テキストを読んでも理解が難しい部分は、実際にkintoneを操作しながら確認する方法が非常に効果的でした。
- cybozu.com共通管理
- kintoneシステム管理
- サイボウズドットコムストア
- アプリの高度な設定項目
特にこのあたりは実務ではあまり触る機会がなく、知識が曖昧になりやすい分野です。

正直管理者設定系はテキストを読むだけだと全然頭に入りませんでした…。
テキストと管理画面を見比べながら実際に操作することで、
知識 → 理解 → 記憶
へと一気に定着した感覚があります。
この「実機操作とセットで学ぶ」方法は合格への最短ルートだと思います。
公式練習問題の反復【必須】
正直に言うと、本番で90%を取れた最大の理由は練習問題をとにかく解きまくったことだと思っています。

練習問題サイトに何回アクセスしたか、正直もう覚えていません…笑
練習問題 活用3ステップ
私は、以下の3ステップで練習問題を活用しました。
まずは3パターンの練習問題に一通り目を通し試験の出題傾向を把握することを目的にしました。
この段階では、いきなり正答率70%以上を目指すことはせず、
「どんな問題が出るのか」を知ることを最優先にしています。
実際に解いてみると、次のような特徴が見えてきました。
- 問題文の言い回しが独特
- 択一だけでなく複数選択問題が多い
- アプリ関連の問題が多い
出題傾向を把握した後は、試験対策テキストと公式ヘルプを使った重点学習に切り替えました。
特に力を入れたのは次の分野です。
- 管理者設定(苦手分野)
- 出題割合が高い「アプリ」関連
テキストだけでカバーできない部分は公式ヘルプを併用して理解を深めました。
インプットした知識は、必ず練習問題でアウトプットします。
学習 → 少し時間を空けて練習問題 → 復習
このサイクルを業務の合間を使ってひたすら回しました。
間違えた問題やたまたま正解できた問題については、
- 該当する公式ヘルプ
- 試験対策テキストの該当章
を使い実際にkintoneを操作しながら振り返りを行いました。
解いた記録を残してモチベーション維持
さらに、練習問題の履歴をショートカットとして保存し自分の成長が分かるようにしていました。

- 復習用URLをコピー
- デスクトップに記録フォルダを作成
- 「記録〇-練習問題〇」として保存

前回間違えた問題が今回は正解できていると結構テンション上がります!
成長が可視化されることで、モチベーションを維持しやすくなりました。
練習問題で最も意識すべきポイント
練習問題はただ正解すれば良いわけではありません。
「なぜこの選択肢は間違っているのか」
この視点で考えながら解くことが、合格への一番の近道だと感じました。
公式ヘルプの活用【必須】
kintoneは公式ヘルプの内容が非常に充実しており、試験対策において欠かせない存在です。
試験対策テキストや練習問題だけではカバーしきれない範囲も多く、
公式ヘルプをどれだけ上手く活用できるかが合否を分けるポイントだと感じました。
公式ヘルプの上手な活用方法
とはいえ、公式ヘルプを最初から最後まで全て読む必要はありません。

正直全部読むのは時間もかかるし途中で心が折れそうに…
そこで私は次の方法で効率よく公式ヘルプを活用しました。
- 練習問題の「学習の参考になるヘルプページ」
- 試験対策テキスト内に記載されているヘルプ参照リンク
間違えた問題や試験対策テキストだけでは理解が曖昧だった部分を公式ヘルプでピンポイントに確認することで、
「なるほど、そういう意味だったのか!」と腑に落ちる場面が何度もありました。
この分からないところだけ公式ヘルプで補強するという使い方が、
時間効率・理解度ともにベストだと感じています。
kintoneで学習ノートアプリを作成【推奨】
私は紙のノートに学習内容をまとめることは一切しませんでした。
その代わりに、

「kintoneの試験なんだから、kintoneで学習ノート作ればよくない?」
と思いつきkintoneで学習ノートアプリを自作しました。
作成したのは「kintoneアソシエイト学習ノート」という超シンプルなアプリです。
カテゴリ機能とリッチエディターフィールドを使って、
- 間違えやすい問題
- 混乱しやすい設定項目
- 公式ヘルプの要点
などを自分なりに整理してまとめていきました。



字が汚い自分からすると見やすくて超便利!
カテゴリごとに情報を整理でき、さらにスマホからも確認可能なので、
通勤時間の電車内やちょっとしたスキマ時間にサッと復習できるのも大きなメリットです。

片手でサクッと復習できるの、控えめに言って最高です✨
超シンプルな構成ですが、学習効率はかなり上がった実感があるため、
今回ここまで読んでくれた方のために、この学習ノートアプリをテンプレート化しました。
下のリンクからzipファイルをダウンロードし、ぜひ皆さんのkintone環境でも試してみてください!
試験当日の流れと注意点
ここからは、勉強した内容を100%発揮するために当日の流れと注意点をご紹介します。
どれだけ勉強しても当日の行動次第で本来の実力を出し切れないこともあります。
ぜひ参考にしてみてください。
試験当日は「新しい勉強をしない」
試験当日に新しい内容を詰め込むのは、個人的に絶対NGだと思っています。
新しい知識を入れようとすると、
- 余計に不安になる
- 頭がごちゃごちゃになる
- 焦りが増す
とむしろ逆効果になりがちです。
当日は軽く練習問題を1セット解く程度にとどめ、何よりも心をリラックスさせることが最優先だと思います。

ここまで頑張った自分を信じるのが一番大事です!
試験会場には必ず余裕をもって到着する
ピアソンVUEの試験会場で受験する場合は、事前に会場の場所を必ず確認しておきましょう。
試験会場では、
- 受付
- 本人確認
- 持ち物チェック
などがあり、到着してすぐ試験開始とはなりません。
案内にも「15分前には必ず到着」と記載されているため余裕を持った行動するのがおすすめです。

ちなみに私は会場の場所が分からず直前でかなり焦りました笑
1問に時間をかけすぎない【時間配分が超重要】
kintoneアソシエイト試験は、
- 問題数:50問
- 試験時間:60分
つまり、1問あたり約1分12秒しか使えません。

意外と余裕ないのです…。
おすすめの解き方は、
- 1周目:30〜35分 → 解ける問題を一気に処理*
- 2周目:残り時間で見直し&難問対応
という流れです。分からない問題に固執せず、
- すぐ解ける問題
- 自信のある問題
から先に解き進めることで、得点の取りこぼしを防げます。
見直し時間は必ず確保する
時間に余裕があれば必ず全問見直しを行いましょう。
kintoneアソシエイト試験は、
- 設問の日本語が難しい
- 選択肢が紛らわしい
という特徴があるため「問題文の読み違い」だけで失点するケースも多いです。

実際、見直しで2〜3問は修正しました。
この見直しが、90%スコアにつながった大きな要因だと思っています。
まとめ
今回はkintoneアソシエイト試験に90%で1発合格した勉強法と対策についてご紹介しました。
kintoneアソシエイト試験は基礎レベルとはいえ出題範囲が広く、決して簡単な試験ではありません。
ですが
- 公式テキスト
- 公式練習問題
- 実機操作
この3つをしっかり行えば実務未経験でも十分に合格可能だと感じました。
これから受験される方は本記事を参考にしながらぜひ自分のペースで対策を進めてみてください。
あなたの合格を応援しています!
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